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2020-09

名脇役。 - 2014.06.09 Mon


作品やディスプレイのカラーコーディネイトでは、
赤をポイントで使うのが好きです。
主役ではなく、名脇役としての赤。

名脇役。







昨年末、雑誌『BRUTUS』で、
巨匠小津安二郎監督の生誕110周年・没後50年の年を祝い、
特集が組まれていました。

小津特集。




小津監督作品、初のカラー映画【彼岸花】では、
小道具として登場する赤いやかんが大変印象深く、
独特の世界観が生まれています。


彼岸花。


小津監督は大好きだった赤を効果的に使っています。
計算されてた赤のバランスが絶妙で、とても洗練されています。
1958年制作・公開とは思えないほど新鮮です。
やっぱり赤は主役じゃない方が素敵。





ただし、
情熱愛の国イタリアの赤は特別で
主役向きだと思います。
(かなり勝手な持論)

赤のベスパ。


車のアルファロメオやバイクのベスパは、
やっぱり赤がピッタリ。
イタリアの赤は、どこか奥深い。
国民性もあるけど、トマトの消費量が多いからかな。





日本では主役が赤といえば、やっぱりロボコン
ロボコンの赤のバランスは最高です。

ロボコン。




赤が主役って本当に難しい。


控えめな日本人は、
日の丸弁当みたいに白がメインで真ん中に赤くらいが、
ちょうど良い塩梅なのかも。
脇役の赤い梅干しは、主役の白飯を支え輝かせている。
その姿は際立ち、凛としています。


小津監督は、
きっと梅干しの立ち位置にもこだわられる方だったでしょう。



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福岡在住。
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格闘しながら創作してマス。

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